東京都港区北青山二丁目26番1 ほか
三井不動産・明治神宮・日本スポーツ振興センター・伊藤忠商事の4者が個人施行者として進める、神宮外苑地区の再開発です。UR都市機構も参加しています。2018年11月に東京都が策定した「東京2020大会後の神宮外苑地区のまちづくり指針」を踏まえ、「スポーツを核とした神宮外苑地区の新たな100年」に向けたまちづくりとして計画されました。重点施策は、地区のシンボルである4列のいちょう並木をはじめとする豊かなみどりの保存・継承と新たな樹林地の創造による、地区を南北に貫く「みどりの散策路」の整備。既存の老朽化したスポーツ施設は競技の継続に配慮しながら段階的に建て替え、国立競技場とも連携する国際的な文化とスポーツの拠点として整備します。広場や緑地などのオープンスペースにより回遊性の向上とイベントによる賑わいを図りつつ、広域避難場所としての活用で防災性にも寄与します。青山通りやスタジアム通りの沿道には業務・商業・文化・交流等の都市機能を導入し、地区内と地下鉄外苑前駅を結ぶ地下通路や東西方向の歩行者動線、園内の歩車分離のためのデッキも整備します。将来的なタウンマネジメントを担う準備組織を設け、市民参加型イベントなどの活動も計画されています。2020年2月に東京都公園まちづくり制度に基づく提案書を提出、2021年7月に制度の適用許可と都市計画提案を経て、2022年3月10日に東京都が都市計画決定を告示、2023年2月に個人施行の認可を受けました。
出典: mitsuifudosan.co.jp / toshiseibi.metro.tokyo.lg.jp
事業者のリリース本文をもとにした説明です。
| 事業名 | (仮称)神宮外苑地区市街地再開発事業 |
|---|---|
| 所在地 | 東京都港区北青山二丁目26番1 ほか |
| 区市 | 東京都港区・新宿区 |
| 制度 | 市街地再開発事業 |
| 施行者 | 個人 |
| 区域面積 | 17.5ha |
| 構造 | S・一部柱RC |
| 高さ | 約190m |
| 棟・街区 | 階数 | 主要用途 | 敷地面積 | 延べ面積 | 建蔽率 | 容積率 |
|---|---|---|---|---|---|---|
| ラグビー場等 | 地上8階/地下1階 | ラグビー場、店舗、文化交流施設、駐車場等 | 約43,480 | 約72,500 | 約60% | 約149% |
| 複合棟A | 地上40階/地下2階 | 事務所、店舗、駐車場等 | 約12,100 | 約127,300 | 約67% | 約900% |
| 複合棟B | 地上18階/地下1階 | 宿泊施設、室内球技場、駐車場等 | 約13,410 | 約29,100 | 約70% | 約184% |
| 複合棟C | 地上2階 | 事務所等 | 約1,290 | 約1,200 | 約76% | 約93% |
| 事務所棟 | 地上38階/地下5階 | 事務所、店舗、駐車場等 | 約13,170 | 約213,000 | 約70% | 約1,150% |
| ホテル併設野球場棟 | 地上14階/地下1階 | 宿泊施設、観客席・野球場諸室、駐車場等 | 約69,040 | 約115,700 | 約50% | 約135% |
| 文化交流施設棟1 | 地上1階 | 事務所・店舗 | 約2,420 | 約750 | 約53% | 約31% |
| 文化交流施設棟2 | 地上1階 | 事務所・店舗 | 約2,500 | 約300 | 約28% | 約12% |
| 文化交流施設棟3 | 地上1階 | 事務所・店舗 | 約1,960 | 約450 | 約43% | 約23% |
| 文化交流施設棟4 | 地上1階 | 事務所・店舗 | 約1,180 | 約250 | 約25% | 約21% |
| 文化交流施設棟5 | 地上1階 | 事務所・店舗 | 約700 | 約250 | 約47% | 約36% |
都の市街地再開発事業一覧より。棟名の表記は列によって揺れがあります。
| 都市計画決定 | 2022年3月10日 |
|---|---|
| 事業計画認可 | 2023年2月17日 |
| 権利変換 | — |
| 工事完了公告 | — |
概算位置から600m圏の近い順。再開発区域内かどうかの判定ではありません。
代表地番 東京都港区北青山二丁目26番1(施行区域 全56筆)
区の事業計画書「施行地区となるべき区域」より。登記上の地番で、住居表示とは異なります。 区域は複数の筆にまたがるため、代表地番は筆数の多い本番から1筆を選んでいます。
位置は施行区域の住所からの概算です(丁目精度)。